パニック障害の引き金

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パニック障害の原因にはどんなことがあるのでしょうか。

パニック障害の引き金は、脳内物質のバランスが崩れてしまうということが言われています。

パニック障害が起きるのは、脳の機能である神経伝達物質が正常に機能しなくなってしまうことにより、パニック障害の引き金になっているというのが一般的な考え方です。

脳は大脳、小脳、脳幹の3つから成り立っています。さらに、大脳の下に脳幹、間脳、中脳、橋、延髄という器官があります。
そして、これらの脳には150億以上ものニューロンと呼ばれる神経細胞があります。

ニューロン(神経細胞)が複雑に連携しあい、体内のあらゆる臓器をコントロールしているのです。

パニック障害の引き金になるのは、脳の中で不安や恐怖に関わる神経を司っている橋にある青斑核をはじめとする、ニューロン(神経細胞)などの脳内物質のバランスが崩れることによるものと考えられます。

青斑核とは神経伝達物質のノルアドレナリンを分泌しているもので、不安や恐怖などを媒介しているからです。

ノルアドレナリンのほかにも30種類ほどの神経伝達物質がありますが、パニック障害の発作と深く関わっているのはノルアドレナリンとセロトニンであることが確認されているようです。

パニック障害の発作の特徴である強い不安や恐怖は、本来は生体防御反応の一種です。
脳内物質のバランスが崩れることにより、脳が過敏な反応を起こし、パニック障害の発作を引き起こしていると考えられています。


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