認知行動療法

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パニック障害の治療方法には認知行動療法があります。

認知行動療法というのは、人の行動と認知(認識すること)から、行動の問題、認知の問題、情緒(感情)の問題、身体の問題などを総合的合理的に解決していくために体系化された治療法のことです。

認知行動療法は、まずカウンセリングなどを行い、行動や認知を確認し、間違って認知していることを把握し、否定的な感情や行動を修正していきます。

パニック障害の予期不安や広場恐怖などの症状で見られる思考の特長には、十分な根拠がないのにもかかわらず断定してしまうこと、 「オール・オア・ナッシング」的思考、 ものごとの悪い面だけをみてしまう、全てを自分の責任と感じてしまう、 ものごとを自分の感情を基準にして判断しているなどがあります。

このような偏った考え方がパニック障害の原因と考えられることもあり、認知行動療法は、こういったマイナスの思考パターンを正しいものに修正していくパニック障害の治療法で、拒食症などの病気の治療にも用いられます。

パニック障害の発作などが起きると死ぬのではないかという恐怖心や、気が狂うのではないかという恐怖心、もう一生治らないかもしれない、などのマイナス思考が強く出てきます。

パニック障害は決してそういった命に関わるような病気ではありません。

認知行動療法によってそういったことを正しく認識することができるようになると、日常の様々な要因に過剰に反応することもなくなり、心身のストレスも軽減されパニック障害の改善にとても効果があります。

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